2013/12/23

ボート・ビルダーの再修行

1年半ほど前に完成させて未販売だった、キャットリグ(1枚帆)のクラシック・ヨットなんですが、解体して改造を開始しました^^)



曲線が多いパーツはスカルプで、直線主体部分はメッシュに改造しています。
こうすると、LIが低めになりますので、詳細部分も追加できることになりました^^)

これもやっぱり家出・放浪用で、ベッド、レンジ、シンクを装備しようと、悪戦苦闘ちう。。。><

2013/12/10

Houseboatがやっと完成しました^^)

4ヶ月ほど前から、丁寧に(ぼちぼちと?)作っていたHouaeboatがやっと完成しました。
レンタル桟橋にも係留できるサイズで、Land-Impactも30です。

でも、生活家具はBoatに備え付けて、これだけで家出できるようにしました。
(↑ アタシの放浪癖w )

編集OKにしていますので、好きな家具にも入れ替えれます。

Starboad Yacht Club の桟橋に係留して、ボートピープル気分を味わっています ^^)
http://maps.secondlife.com/secondlife/Hollywood/197/159/21



 







2013/11/11

Raspberry+python でTurtle-Graphics

また懐かしいのを見つけました~^^)
『Turtle Graphics In Python? Cool…』
http://qfunction.wordpress.com/2009/11/11/turtle-graphics-in-python-cool/


まずプログラミング(VNCでコピペしながら・・・・・ ^^)
nano Sierpinski.py

---------------------------------------
import turtle

def striangle(depth,base):
    turtle.down()
    if depth == 0:
        turtle.fill(1)
        for i in 0,1,2:
            turtle.forward(base)
            turtle.left(120)
        turtle.fill(0)
    else:
        for i in 0,1,2:
            striangle(depth-1,base)
            turtle.up()
            turtle.forward(base*2**depth)
            turtle.left(120)
            turtle.down()

turtle.reset()
striangle(6,5)
---------------------------------------

実行は、
python Sierpinski.py



むかし、PC-9801にXYレコーダーをつないで遊んだのを思い出してます^^)
(年令推定厳禁)

2013/11/07

乗り物でSim越境できない不具合

『乗り物でSIM越境ができない』という話題が少し前から出ていて、myukiさんの記事アップもありましたが、初めて自分でもこの現象に遭遇しました。

自宅があるNautilus - Shaharから出発してBlake-seaへ船で向かったのですが、隣のNautilus - Bythへの越境ができません><
Sim境に透明壁がある(実際にはないのですが)ような衝突現象です。


昨日朝にリンデンサポートのライブチャットで報告したのですが埒があかず、あとからJIRAへFile-upしてくれとのメールが来ました。

JIRAでのサーバーBUGに関するレポートは閲覧できないませんし、AMOKからアップしたJIRAレポもClosedされたっていうことで、『放置』を決め込んでいました。

でもJIRAレポートが重複しても、リンデンがサーバーBUGに関するレポート公開を中止したためで、こちらの調査不足ではなく、レポートも多い方が投票みたいなもので早く解決するかもと思い直し、めちゃ英語でJIRAへアップしました。

特定のSimへの越境に限定して記載し、乗り物はリンデンからもらったLDPW製の "Free Sailboat!"を選択しました。
これは、ライブチャットのときに乗り物のスクリプト不良に言及されたためです ^^)



(記載は幼稚園英語で、誤字脱字が多くあります・・・)
--------------------------------------------------------------
"I can not cross the sim-border riding vehicle, from Nautilus - Symacom to Nautilus - Byth"


(Steps to Reproduce)

1.Go to the rez-ok-point of Nautilus - Symacom, near to South-West corner.

2.Rez the "Free Sailboat!" which was built by the LDPW as a free simple boat for residents.
(If you have not it, please rez any boat which you like.)

3. Ride on it and go South to cross the sim-border to Nautilus - Byth.

4."Sailboat" would not be able to cross the sim-border.


(Other information)

There is same issue when i cross from Nautilus - Shahar to Nautilus - Byth.
--------------------------------------------------------------


実験しているときに、自宅前のアタシと同じコースを通過していくヨットがありました。

同じように越境できずに立ち往生していましたが、このスキッパーの処置がうまかったです。
編集でヨットを少し北側へずらして、Nautilus - Bythは入らないようにして同じ方角へ越境して行きました^^)

『BUG-4389』で登録されましたが、"Copy"としてCloseされるでしょうね~><
でもそれなら、親があってリンデンが認知していることになりますよね。



(11月7日17:33追記)-------------------------
進展がありました。

他の住人さんからのコメントが入って、リンデンサポートへ問題SIMのリスタートを依頼したら治ったとのこと。
で、治っているのも確認できましたのでFileをCloseしました。

んんん、最初にリンデンサポートがなんでSimのリスタートを掛けてくれなかったのかしら?????

結果OKなのですが、何か不満足感が残っています。。。 ><

2013/11/04

Raspberryで『GNU Assembler』

以下のurlを参考に、Raspberryで『GNU Assembler』を使ってみました。
http://thinkingeek.com/2013/01/09/arm-assembler-raspberry-pi-chapter-1/

まずhomeにassemblerのディレクトリを作って、そこで作業します。
pi@raspberrypi ~ $ mkdir assembler
pi@raspberrypi ~ $ cd assembler
pi@raspberrypi ~/assembler $

nanoを使って簡単な足し算のsum01.sを作成します。
pi@raspberrypi ~/assembler $ nano sum01.s
------------------------------------------
/* -- sum01.s */
.global main
.func main

main:
    mov r1, #3 /* r1 ← 3 */
    mov r2, #4 /* r2 ← 4 */
    add r0, r1, r2 /* r0 ← r1 + r2 */
    bx lr
------------------------------------------



これをassembleします。(出力fileはsum01.o)
pi@raspberrypi ~/assembler $ as -o sum01.o sum01.s

ちゃんとsum01.oができているか確かめておきます。
pi@raspberrypi ~/assembler $ ls
sum01.o sum01.s

実行可能ファイルにコンパイルします。
pi@raspberrypi ~/assembler $ gcc -o sum01 sum01.o

ちゃんとsum01ができているか確かめておきます。
pi@raspberrypi ~/assembler $ ls
sum01 sum01.o sum01.s

sum01を実行してみます。
pi@raspberrypi ~/assembler $ ./sum01 ; echo $?
7

お、、、、、いけた~ ^^)


assembler使うのは、TRS-80(Z-80)以来だわ・・・・・
(年令推定厳禁 !)

2013/11/03

RaspberryでStarTrek、なつかしいわぁ~



Raspberry用のStarTrekの最終版Starfliteを見つけて走らせてみました。
でも、操作方法がなかなか思い出せません。

Download元HPのTRS-80写真もなつかしい~~~~。



テープレコーダーでプログラムの出し入れをやったよね~

TRS-80は当時で25万円、
現在使用中のRaspberry-Piは3300円 @@)

(年令推定厳禁 !)

2013/10/30

Raspberry Piの電気代と償却費は170円/月

ちょっと計算してみました。

自宅サーバーで24時間・1ヶ月連続で稼動させていると、電気代は
3W/hx24hx31日/月x25円/KWh=56円/月

3年間使えるとして、1ヶ月の償却費はSDカード含みで、
(3300+700)円/36ヶ月=111円/月



まあ、1ヶ月170円弱の費用で(512MBメモリ+8GBHD)のサーバーと考えれば、良い線じゃん^^)
ちっとは勉強もできるしね~ ←勉強してないぞ~!

2013/10/29

Raspberry Pi + python で Web-server

pythonで単純にWeb-serverを動かす方法をめっけ~
詳細は以下のURLです。
http://opensourcesoftwarepractice.org/Raspberry-Pi-Web-Server-With-Python/#/

8000番のポートをLan内限定で開いておいておきます。
~ $ sudo ufw limit 8000


次に
~ $ mkdir www
~ $ cd www
~/www $ python -m SimpleHTTPServer

すると、以下が帰ってきます。
Serving HTTP on 0.0.0.0 port 8000 ...
192.168.11.5 - - [25/Oct/2013 06:37:42] "GET / HTTP/1.1" 200 -
192.168.11.5 - - [25/Oct/2013 06:37:42] code 404, message File not found
192.168.11.5 - - [25/Oct/2013 06:37:42] "GET /favicon.ico HTTP/1.1" 404 -

192.168.11.12:8000 につないでみますと、お~~~
なんか、それらしい物が表示されました。
ここで、端末から『CTRL-C』で、一旦サーバーを停止させます。(SS1)




index.htmlを作ります。
~/www $ nano index.html
--------------------------------------------



My First Heading


My first paragraph.



--------------------------------------------
再度サーバーを立ち上げます。
~/www $ python -m SimpleHTTPServer

ブラウザでhttp://192.168.11.12:8000/につなぐと、index.htmlに入れた通りに表示されます^^)

お~~、そか!
Coderでこのページを作成すれば良いわけじゃん。
(このurlには、Webカメラにする方法がこのあと続きに記載されています。)

やっぱり3300円のPCとは思えません~~~ ^^)

2013/10/20

Raspberry Pi のIDLEでもうちょっと Pythonを

Raspberry Pi(Raspbian)に最初から付いているIDLEを使ってpython遊びの続きです。

参考にしたのは以下のURLの「Learn how to program」からdownloadしたPDFです。
すぐ下にソースコードをdownloadするリンクもついています ^^)
http://inventwithpython.com/index.html




さっそく指示とおりIDLE3でソースの「guess.py」を開いて、runさせてみました。
ソースで『import random』と組込み関数がミソかな?



Editorでも変数、定義、関数などがきれいに色分けされています @@)
やっぱり3300円で買ったPCとは思えませんね~ ^^)

(↑ ちゃんと勉強を続けれたらねっ! )

2013/10/19

Raspberry Pi+Minecraft で画面shotが真っ黒け><

2個目のRaspberryが届きましたので、さっそくpythonお遊びです。
以下の本家urlを参考にインストしました。
http://pi.minecraft.net/

まずminecraftをhomeにdownloadして解凍し、その後downloadしたファイルを消しておきます。
~$ curl -o minecraft-pi-0.1.1.tar.gz https://s3.amazonaws.com/assets.minecraft.net/pi/minecraft-pi-0.1.1.tar.gz
~$ tar zxf minecraft-pi-0.1.1.tar.gz
~$ rm minecraft-pi-0.1.1.tar.gz

必要なfile類は/mcpi以下に作成されています。

Minecraftの起動は、GUIを立ち上げておいてから、X-termで
~$ cd mcpi
~/mcpi $ ./minecraft-pi

pythonを併用した使い方は、以下のurlが詳しいかもw
http://www.piprogramming.org/main/?page_id=261

さっそくpythonを起動します。
~$ cd mcpi/api/python/mcpi
~/mcpi/api/python/mcpi $ python

Python 2.7.3 (default, Jan 13 2013, 11:20:46)
[GCC 4.6.3] on linux2
Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information.
>>>

これが帰ってくれば、スクリプトの入力待ちになります。

tutorial2にあるいろんなものを作ってみました。
>>>が出ているところへ1行づつでも、あるいは全部を一度にコピペしてもOKです^^)

import minecraft
import block
#Initialise
mc = minecraft.Minecraft.create()
#Produce a line of blocks
for x in xrange(0, 10):
    mc.setBlock(x, 15, 0, block.STONE)
#Create a wall
for x in xrange(0, 10):
    for y in xrange(0, 10):
        mc.setBlock(x, y, 0, block.STONE)
#Create a solid cube
for x in xrange(20, 30):
    for y in xrange(0, 10):
        for z in xrange(0, 10):
            mc.setBlock(x, y, z, block.STONE)
#Create a hollow cube
for x in xrange(30, 40):
    for y in xrange(0, 10):
        for z in xrange(0, 10):
            if(x==30 or x==39 or y==0 or y==9 or z==0 or z==9):
                mc.setBlock(x, y, z, block.STONE)
#Create a sphere
for x in range(-10, 10):
    for y in xrange(-10,10):
        for z in xrange(-10, 10):
            if(x**2 + y**2 + z**2 < 10**2):
                mc.setBlock(x,y,z,block.STONE)

手動で1ブロックづつ置いていくよりは遥かに楽チンで~すw ^^)
ここで、いったん記念撮影を、、、、
>>>exit()
~/mcpi/api/python/mcpi $ cd
~$ scrot -d 5



おおおおお、出来上がったshotはminecraft窓がまっくろけ・・・・・・
実物ではきれいに見えているのに、、><

数回試してみてもだめなので、ぐぐってみました。
やっぱりスナップショットが普通ではとれないようなことが記載されています。
http://www.raspberrypi.org/phpBB3/viewtopic.php?t=39135&p=396268

そいや、いろんな紹介ページでもモニターをデジカメで撮影したような感じになっています。



う~~ん、何か良い方法がないものかな~?

2013/10/16

『Raspberry Pi』をブログの自宅サーバーに(2)

(10月14日の記事に後半部を追記してアップしなおしました)

今回は教科書『Raspberry Piで楽しもう』(日経BP社2013年8月12日刊)の67ページ以降を参考にしながら再構築しました。

これの特徴は、サーバーソフトにlighttpdを使用し、phpMyAdminは使用しません。
しかもmysqlのデーターはRamdiskを使用し、終了前にはSDカード側へBack-upする仕組みで、SDカードの寿命対策が採られています。

ただし、70ページの図8の110行目はエラーを防ぐため以下のように変更しました。
(変更前)cp -pr /mnt/mysql.init/* /var/lib/mysql
(変更後)cp -pr /var/lib/mysql.init/* /var/lib/mysql


最後にWordpressをインストして、今までのRaspberryに関する日記記事をこちらへ移し、ブラウザで以下のアドレスで動作を確認しました。Ramdiskも正常に作動しています(SS1)
http://192.168.11.6/wordpress/



そこで、ルーターのアドレス変換で80番のポートを192.168.11.6へひも付きにし、Wordpressの設定でサイトアドレスを以下のようにセットして公開してみました。
http://kimikodover.sun.ddns.vc/wordpress/


でも、ブラウザで上記アドレスへ接続しても『このページは表示できません』の落とし穴にはまり込みました ><
ぐぐってみると、自宅Webサーバーへのインターネット経由のアクセスはすごく難しいらしいことが判りました。

う~~ん、OSgridへの自サーバーへ接続できるように、NATループバック対応のルーターを使っているんだけど、これとは別問題なのかな~?


そこで以下のURLでへ接続テストをしてみました。
http://sakaguch.com/cgi/test/TestHttpd/



表示結果はSS2ですが、OKみたいです。
でも自分で見れないので、まったく自信がありません。。。><

(反省)SSをよく見るとServerがApache/0.6.5になっており、使用しているlighttpdではないじゃんか!



ところが、公開後にGoogle+で『kimikoのWebへ接続したらルーター設定のログイン画面だよ』って注意報コメント!
うわ、、、、、危ないわ~~

あわてて公開記事(いままで記載したところ)を一旦消し、いろいろ調べてやっとミス見つけました。
ルーターの「WAN側ネットワーク設定」の「WEB設定のポート番号」が間違っていました。(SS3)



アタシはWEBポートなので「80」としていたのですが、これは外部からこのルーターを設定するときのリモートアクセスのポート番号で、通常は空白にして置かなければルーターをハイジャックされかねないという、非常に危険なものジャマイカ!!!

ばっふぁろさん、そんな危険なところをナニゲに「WEB設定のポート番号」って表現するかよ?
「リモート操作のポート番号」っていう表現ならもっと気をつけるのだけどね~。

ぐぐってみたときに、『自宅サーバー公開で、ルーター設定画面が出る』っていうトラブルも散見されたよ!

アタシのは1年半前に、OSgrid接続用に設定したまんま、、、、、危なかったなぁ~~~


修正後は 「http://kimikodover.sun.ddns.vc/wordpress/」をブラウザに入力しても、NATループバック対応のおかげ(と思うのですが)でLAN内のWEBサーバーを見れています。  ^^)

ふ~~~、疲れたわ。。。。。。

2013/10/15

『Raspberry Pi』で『Tiny Basic』を

Raspberry_PiにTiny Basicをインストールして遊んでみました。
(downloadは以下から)
http://www.staff.city.ac.uk/afl/tinybasic/index.html



なつかしいわぁ~ ^^)
中学校でのパソコンクラブ時代を思い出しています。

(これも年令推定厳禁でっす!)


まだまだ遊ぶネタはありそうですw ^^)

2013/10/10

『Raspberry Pi』をブログの自宅サーバーに

先日の『Coder for Raspberry Pi』がRaspberryをWeb-Serverにしているのに触発され、今回はRaspberry Piでブログを立ち上げてみました ^^)



まず以下のURLを参考に、php5, mysql, phpmyadmin, apache2をインスト・設定
http://www.slideshare.net/lilyfan/raspi-wordpress20130525



Web-server・mysqlの稼動確認後に、以下を参考にWordpressをインスト
http://www.raspberrypi.org/phpBB3/viewtopic.php?f=36&t=33246



『3300円・3.5WのRaspberry Pi』がブログの自宅サーバーになりました~~ ^^)

でも、このままではSDカードメモリーの寿命が心配なので、データーやログ類はRAM領域を使用するように改造しなければなりません。

『外部晒し』はまだまだ遠そうです。 ← 内容貧弱・はづいのでは?

2013/10/06

RaspberryのSDカード寿命対策

Raspberry Piのひとつの使い方として、Mp3-player兼Internet-radioが良さそうなので、これに使用しているSDメモリーカードの寿命対策をしておきます。
(参照 http://hanposaki.blog.so-net.ne.jp/2013-01-07)

(1)SDへ頻繁に書き込まれているDirectoryをRamDiskへ移動させてしまいます。
sudo nano /etc/fstab で以下の3行を追加しました。
tmpfs /tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/tmp tmpfs defaults 0 0
tmpfs /var/log tmpfs defaults 0 0

その後、以下を実行してマウントしておきます。
sudo mount /tmp
sudo mount /var/tmp
sudo mount /var/log

df -h で確認して、以下のようになっておればOK(のはず ^^)
pi@raspberrypi ~ $ df -h
ファイルシス サイズ 使用 残り 使用% マウント位置
rootfs 7.4G 5.2G 1.9G 75% /
/dev/root 7.4G 5.2G 1.9G 75% /
devtmpfs 212M 0 212M 0% /dev
tmpfs 44M 260K 44M 1% /run
tmpfs 5.0M 0 5.0M 0% /run/lock
tmpfs 88M 0 88M 0% /run/shm
/dev/mmcblk0p1 56M 19M 38M 33% /boot
tmpfs 220M 4.0K 220M 1% /tmp
tmpfs 220M 0 220M 0% /var/tmp
tmpfs 220M 20K 220M 1% /var/log



SSはWindows7機からVNCとTera_Termで遠隔操作時のものです。


(2)システムログ/var/log/syslogはもう不要なので、書き込みを停止させます。
sudo update-rc.d -f rsyslog remove
sudo reboot

これで少しくらいはSDメモリーの寿命が延びるかな? ← ケチ!

さて、次は何をして遊ぶ? ^^)

2013/10/02

RaspberryでVNC-Serverを入れ替えました

今まで使用していたx11vncでは、Raspberry起動時に自動でx11vncを立ち上げる方法が成功しませんでした←初心者!
それで手間がかかりますが、一旦SSHでログインしてx11vncを立ち上げていました。

そこで以下の2箇所を参照しながら、tightvncserverをinstallし、Boot-UP時に自動立上げできるようにしました。
http://gothmog.ddo.jp/grasshopper/?p=9150
http://elinux.org/RPi_VNC_Server



1)インストール
pi@raspberrypi ~ $ sudo apt-get install tightvncserver

2)起動
pi@raspberrypi ~ $ vncserver :1 -geometry 1280x800 -depth 24
初回だけは接続パスワードの設定があります。
(停止は、sudo vncserver -kill :1 )

3)母艦のVNCViewer(Client)からの接続
ローカルなのでサーバー欄には[192.168.**.**:5901]で接続できました。
次に上で入れたパスワードを入れると、接続完了です。

安全のため、あとで5900のポートは変更しておきます ^^)

4)Raspberry Piの電源ONで自動的にVNC Serverを起動するように設定します。
http://elinux.org/RPi_VNC_Serverの後半『Getting VNC Server to Work on a Specific User』に記載されているスクリプトvncbootを作成します。
前半部記載「rootからの接続」は、あえて避けました ^^)

pi@raspberrypi ~ $ sudo nano /etc/init.d/vncboot

(以下は/etc/init.d/vncbootの内容)
#!/bin/sh
# /etc/init.d/tightvncserver
# Customised by Stewart Watkiss
#http://www.penguintutor.com/linux/tightvnc
# Set the VNCUSER variable to the name of the user to start tightvncserver under
VNCUSER='pi'
eval cd ~$VNCUSER
case "$1" in
start)
#su $VNCUSER -c '/usr/bin/tightvncserver :1'
su $VNCUSER -c '/usr/bin/tightvncserver :1'
echo "Starting TightVNC server for $VNCUSER "
;;
stop)
pkill Xtightvnc
echo "Tightvncserver stopped"
;;
*)
echo "Usage: /etc/init.d/tightvncserver {start|stop}"
exit 1
;;
esac
exit 0

5)スクリプトに実行権限を与えておきます。
pi@raspberrypi ~ $ sudo chmod 755 /etc/init.d/vncboot

6)起動時に実行する様に設定します。
pi@raspberrypi ~ $ sudo update-rc.d /etc/init.d/vncboot defaults
(返答)
update-rc.d: using dependency based boot sequencing
update-rc.d: error: unable to read /etc/init.d//etc/init.d/vncboot

7)エラーが出た場合は以下のコマンドで再実行します。
pi@raspberrypi ~ $ sudo update-rc.d vncboot defaults
update-rc.d: using dependency based boot sequencing
insserv: warning: script 'vncboot' missing LSB tags and overrides

8)再起動をかけて、母艦のVNC-Viewerから接続できればOK ^^)
pi@raspberrypi ~ $ sudo reboot

再起動のときに流れる文字列に、『Starting TightVNC server for pi』があります。

9)母艦からRaspberryの電源を切断するには、LXTerminalを開いて、
pi@raspberrypi ~ $ sudo reboot
しばらくしてから、電源をはずします。

これで、いままでよりもVNCの画面が大きくなり、VLCも操作しやすくなりました~ ^^)

次は何をして遊ぶ  ??

2013/09/30

Raspberry_piにUSB-DACを接続しました

秋月のUSB-DACが届いていましたので、さっそく組み立てて接続しました。
KeyboardとMoouseをはずして、代わりにWireless-USBとDACをつないでいます。

電源はRaspberry本体につないだ0.5Wのもので足りているみたいです。
KeyboadとMouseをはずしているからかも知れません。

でもDACの認識順は、Raspberry内蔵のDACが1番目、USB-DACは2番目になっています。
このままではUSB-DACからは音が出ません。
(知らなかったのでアセリました・・・・・>< )


それで以下のURLを参照して設定を変更しました。
http://www.soramimi.jp/raspberrypi/mpd/

pi@raspberrypi ~ $ cat /proc/asound/cards

0 [ALSA ]: BRCM bcm2835 ALSbcm2835 ALSA - bcm2835 ALSA
bcm2835 ALSA
1 [DAC ]: USB-Audio - USB Audio DAC
Burr-Brown from TI USB Audio DAC at usb-bcm2708_usb-1.3, full speed

順番を変更するため、/etc/modprobe.d/alsa-base.confの最終にに以下の3行を追加します。
options snd-usb-audio index=0
options snd-bcm2835-audio index=1
options snd-usb-audio nrpacks=1

編集にnanoを使いました^^)
pi@raspberrypi ~ $ sudo nano /etc/modprobe.d/alsa-base.conf

再起動して、順番が入れ替わっているかどうかを調べます。^^)
pi@raspberrypi ~ $ cat /proc/asound/cards
0 [DAC ]: USB-Audio - USB Audio DAC
Burr-Brown from TI USB Audio DAC at usb-bcm2708_usb-1.3, full speed
1 [ALSA ]: BRCM bcm2835 ALSbcm2835 ALSA - bcm2835 ALSA
bcm2835 ALSA



母艦のWindows7機からVNCを介してVLCを起動して鳴らしてみました。

お~、なかなかの感動ものです。
PC本体価格3300円+DAC1700円とは思えないですw・・・・^^)

2013/09/27

RaspberryがMP3_player・Net_radioに変身

Passwordを忘れて設定変更できなくなったNet_Radio(SUNTACのJukeBOX)の代替をRaspberryにさせる実験をしてみました。
(以下は、自分用の備忘録です)



SDカード8GBを有効に使うため、NOOBSを使用せずにraspbianをインストします。

1)SDカードをWindows7機でfat32にFormat

2)Win32DiskImagerを使って、2013-09-10-wheezy-raspbian.imgをSDへ焼きつけ

3)このSDでRaspberryを立上げ、raspi-configのSetup_Optionsで
1.SDカードの使用領域を最大に拡大
2.piのパスワードを変更
3.Time_zoneとKeyboard配置を設定
4.Advanced_Optionでssh使用可能に設定
5.『Desktopで立上げてpiでログイン』に設定変更

4)reboot

5)端末窓から、OSを最新化
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

6)以下のパッケージをインストール
sudo apt-get install x11vnc ----VNC
sudo apt-get install ufw -------firewall 設定用
sudo apt-get install gftp ------ftpファイル転送用
sudo apt-get install vlc -------メディアPlayer用


7)Wireless-USBを使用できるように。。。。

1.マウスのusbをはずして、wireless-usbアダプタを差し込む

2.Windows7機からTera_Termで接続し、raspberryのx11vncを起動。
(有線LANはまだ接続したまま。本体はマウスをはずしたので、母艦から操作するため)

3.Windows7機からvncを立ち上げて、画面でRaspberryを操作できるようにする

4.画面に出ている『Wifi Config』のアイコンをクリック

5.出てきたwpa_guiで『scan』をクリック

6.Scan_result画面が出るので、そこの『Scan』ボタンをクリック

7.wireless-usbアダプタが認識されて、SSID、BSSID、周波数、信号強度、暗号化方式が表示される

8.wpa_gui窓に上記BSSIDが表示されたので、『Add』ボタンをクリック

9.NetworkConfig画面が出るので、SSID、ルーター側の認証方式、暗号化keyを入力して『Save』ボタンをクリック

10.wpa-gui窓でCurrent_Statusタブから『Connect』ボタンをクリック

11.Statusの表示がCompletedに変わり、画面右最下部にWirelessマーク点灯

12.FileタブでSave_Configurationをクリックして設定を保存

13.有線のEth0コネクタをはずして、Raspberryをreboot


8)Windows7機でTera_TermとvncでRaspberryへ接続

9)Raspberryのgftpを立上げ

10)ubuntu機のip(192.168.**.**)をghtpのHost欄へ、ubuntuでのユーザー名とパスワードをそれぞれの欄にいれて接続開始

11)ubuntu機からmp3のデーターをRaspbianへコピー(約4.5GBほどOK)

12)Raspberryのメニューに追加されたvlcを立ち上げれば、転送したmp3を演奏させれます。

13)Webブラウザでshoutcastのurlを開き、掲載されてる局を選択するなどでNet-radioになります。



これも電源コードと3.5mm音声取り出しコードだけしかつながっていませんので、8mほどはなれたステレオアンプの所へおいて利用できます^^)
BGM用なので、Blue Noteのレーベル54枚分のmp3を入れました。

うまくできましたので、プレアンプ代わりに秋月のusb-DAC(1700円)をポチッしました。

さて、次は何をして遊ぼうかな~?
もう一台欲しくなりそう・・・・^^)

2013/09/25

RaspberryでOpenSim・苦戦記(4)

前回からの続きで、『OpenJpeg is not installed correctly』異常対策です。
以下のお手本のHPを見ながら進めます。 ^^)
『OpenSIM + Raspberry Pi + Rasbian Hard-Float= WORKs!』
http://www.s-config.com/opensimraspberry-pi-rasbian-hard-float-works/

(1)libopenmetaverseを取り寄せ
git clone git://github.com/openmetaversefoundation/libopenmetaverse.git libopenmetaverse
cd ./libopenmetaverse/openjpeg-dotnet/

(2)コンパイルする前に、Makefileを修正
nano Makefile
37行目 ARCHFLAGS=-m32 を ARCHFLAGS= に変更

(3)コンパイルツール・ライブラリー入手
sudo apt-get install libtool gcc

(4)コンパイル開始
gmake << makeで代用

(5)完成したものを、libopenjpeg.soとしてopensimへコピー **** 
cp -p libopenjpeg-dotnet-2-1.5.0-dotnet-1-i686.so ~/opensim-0.7.5/bin/libopenjpeg.so

(6)opensim-0.7.5/binのnano OpenMetaverse.dll.configをつぎのように修正
(下ではHTML表示でおかしくなるため、< > を [ ] に変更しています)
****
[configuration]
[dllmap dll="openjpeg-dotnet.dll" target="libopenjpeg.so"]
[/configuration]

(7)OpenSimをRamDisk領域へ移して、そこで実行します。
cd ~
cp -a opensim-0.7.5 /tmp/
cd /tmp/opensim-0.7.5/bin
sudo mono OpenSim.exe

これで赤字警報『OpenJpeg is not installed correctly』が出なくなりました~^^)




たこ焼き島の状態ではあまりにも殺風景なので、OSgridからOARを引き出してここへ入れてみました。(SS)

おっ、ちゃんとREZされてるじゃん @@)

でもphysicsがbasicなので、地面以外は衝突検出されません。
(これは想定内)

一旦これでquitし、opensimフォルダー全体をSD側へ保存しておきます。
で、リスタするとクラッシュ・・・・・・・・・・・

opensimもアタシもパニックみたい。
さて、どうするかな?

mysql入れるかな?

RaspberryでOpenSim・苦戦記(3)

まだ途中ですが、取りあえずOpensSimが稼動しはじめました。
変更したのはodeをやめて、以下の紹介記事で一番むづい所を省略したことです・・・^^)

『OpenSIM + Raspberry Pi + Rasbian Hard-Float= WORKs!』
http://www.s-config.com/opensimraspberry-pi-rasbian-hard-float-works/



重複するかも知れませんが、再確認をかねて手順を列記します。
( **** はopensimを変更する部分で、Version入れ替えごとに必要 )

1)NOOBSでRasbianをinstallし、time-zoneとkey配列とSSH使用可を設定します。
OpenSimのHPのお教えとおり、言語は英語のままにしておきます。

2)rebootし、OSを最新にしておきます。(前回はこれを忘れたのかも?)
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade

3)コマンドでコピペが使えるように、Windows7機から『Tera Term』を使用してRaspberryへログインします。

4)あとで使用するx11vncとufwをインストしておきます.(1個づつ丁寧に^^)
sudo apt-get install x11vnc
sudo apt-get install ufw
sudo apt-get install gftp

5)ForumにアップされていたRaspbian Hard-float用のmonoをinstallします。
cd ~
wget https://www.dropbox.com/s/sask17flot3zqlg/mono_2_11_4_armv6hf_binary.tgz
cd /
sudo tar zxvf ~/mono_2_11_4_armv6hf_binary.tgz
sudo ldconfig
sudo apt-get install libgdiplus

6)opensimをダウンロードして解凍します。
cd ~
wget http://opensimulator.org/dist/opensim-0.7.5.tar.gz
sudo tar zxvf ./opensim-0.7.5.tar.gz

7)physicsでodeからbasicにするため、OpenSim.iniを編集して下の行頭の;をはずします。****
physics = basicphysics;

8)OpenSimをRamDisk領域へ移して、そこで実行します。
cd ~
cp -a opensim-0.7.5 /tmp/
cd /tmp/opensim-0.7.5/bin
sudo mono OpenSim.exe

『OpenJpeg is not installed correctly』の赤字警告が出ますが、これで取りあえずOpenSimが母艦から遠隔操作で立上がって、母艦のViewerから入れるようになりました。
このときのLogin URIは、『http://192.168.**.**:9000/』で、**のところはRaspberryのIPです。

次は『OpenJpeg is not installed correctly』に挑戦してみます~ ^^)

2013/09/24

接続コード類は電源1本だけのRaspberry_Pi

mono_3のARM版が出るまでの間、いろいろ実験して遊んでいます。
で、今日はRaspberry_Pi接続コード1本化に挑戦しました。

普通ですと、電源・キーボード・マウス・モニター・有線Lanの5本のコードが必要です。
本体がカードサイズだけに、このコード類は本当に見苦しく感じます。

まずSSH可能にしておくと、母艦のwindows7機からTera_Termでtty接続できるようになります。
次にTera_Termからx11vncを起動すると、X-windowでも操作できるようになります。

次にキーボードのUSBをはずして、Buffalowの無線LanUSBを差込んでRebootし、X-windowの状態でWifi-configのアイコンをクリックし、Wireless-lanの設定を画面にしたがって進めていくと、Wireless_Lanで接続できるようになります。
いつもは苦労する無線LanUSBですが、今回はすぐにこれを認識してくれました ^^)



これで電源コードだけを残してRebootするとコード1本化が完成します。
SSは母艦のWindows7機からVNC接続のXwindowと、SSH接続のTera_Termの両方を実行しているものです。

本体を8mほど離れた居間のテレビのところへ持って行ってもOKでした。
1本コード化からはずれますが、TVの大型画面で見るのもまた良いものですw。

3300円のRaspberry_Pi、本当にすばらしいわぁ~~


mono_3のARM版が出れば、OSgrid接続も電源コード1本だけなので、本体はどこへでもころがせておけそうです~ ^^)
(準備だけはOKなんだけどねぇ~)

2013/09/18

Raspberry Pi やっと立上がりました^^)

販売元アクセサリーに掲載されていたACアダプターが届きました。
さっそく接続しましたが、やはり立上がりません。

ん~~~、電源ではなかったみたい ><

緑のLEDが点滅しないということは、SDカードとの通信ができてないということらしい。

で、次に疑ったのは本体と同時に『購入したOS書き込み済み』のSDカードです。

おし、立上げ用に自分で作るか。。。。。。
またまた近所のパソコン工房で新品の8GBカードを購入。

教本とおりにNOOBS_v1_2_1.zipをdownloadして解凍し、imgファイルをwin32diskimagerでSDへ書き込み、これで再度Raspberryの電源を入れると、見事にたちあがりました~^^)

う~~ん、とんでもない落とし穴だったわね。。。。

でも本体は3300円とは思えないほどすばらしいですね。
XDE-windowで運転しても、待機状態ならRAM消費は53MB、XDE-window停止でターミナルだけなら24MBの消費じゃぁない @@)

RAM425MB残りなら、質素なSIM1個くらいはひょっとしてOKかも?
OpensimのフォルダーごとRam-diskへコピーして稼動すれば、スピードも上がるしSDカードの寿命にも悪影響ないし、、。
消費電力3W・本体価格3300円のサーバーでOSgridへ接続できるかも・・・・



でも問題はmonoね。
いま使っているのはDebian系のRaspbian(Notれすびあん)だけど、調べていくとDebian向けのmonoにはBUGがあるみたい。

ダメモトで、まずStand-aloneを試してみようかな?

2013/09/14

手のひらサイズのARM/Linuxコンピュータを衝動ポチッ

軽量LinuxとファンレスPCにはまっています。
で、超小型のRaspberry Pi B-type(3300円)をめっけて、衝動買いのポチッ!

イギリスのRaspverry財団が学校でのPC教育用に開発したものらしい・・・・
http://ja.wikipedia.org/wiki/Raspberry_Pi



外形:8.6cm*5.4cm*3cm
CPU:Broadcom BCM2835 (ARM1176JZFS , 1GHz)
GPU:Dual Core VideoCore IV
メモリー:SDRAMで512MB
ストレージ:SDメモリーカード
他ポート:USB、HDMI、10/100EtherNet、Audio-mini

非力だけど、消費電力3.5Wでもちろんファンレス。
乗せれるLinuxはDebian, Fedora, Arch, RISC, OpenELEC, XBMCなどのARM版

でも、3300円以上の価値がありそう。
遊び方の本も注文したけど、こっちは2000円強で本体と比較すると割高じゃん。

RS_Compornents(日本)へ発注したので、翌日到着っていうのもうれしいわぁ~

さて、キーボードとモニターをどうするかな~?
TVをアパッチすると、叱られるだろうなぁ・・・・・・・

2013/08/15

Starboard Yacht Culbのレンタル桟橋へ

放浪用のHauseboat,家財道具はまだでLIが現在20.
この状態で、有名ヨットクラブのレンタル桟橋に係留してみました。



隣も、その隣もLIが200超のMeshで、ちと気が引けます。
でも、景観的にはそれほど違和感がないわね・・・・
(↑ 過剰自己満足 ^^)



おし、このまま係留しておこうかな・・・

家財道具よりも、運転席がむづいな~
ここでピタッとペースが落ちました ><

2013/08/12

Stand-aloneのOpenSim、久しぶり~

3ヶ月ぶりにWindows7機内Stand-aloneのOpenSimをチェックしてみました。


前回は、OSgridでの持ち物を全部こちらへ移したところでした。
http://kimikodover.blogspot.jp/2013/05/osgridstand-aloneopensim.html

このStand-aloneでは、OpenSimに関するすべてのサーバーが収まっています。
それと、mysqlでのデーターベースも含まれています。

ほんの一部ですが、Second-Lifeでの自作品もこちらへ移しています。
uvマップやTextureの元データーがあるので、移設もむづい作業は不要です^^)

9個のSimで、OSgridとまったく同じ内容ですが、こちらの動作はすごく速いですね。
Viewerとサーバーを同一機で動かしているので、意地わる温度テストかもしれません。。
(GPU温度は67度C)

2013/08/07

またも家出用の船?

双胴型船体の、やや小さいめのHouseboat。
5.6m x 20m で、借りている桟橋に係留できるサイズです。



キャンピングカーよりもやや大きいかな?

稼ぎが無くなっても、この中で生活できるように家財道具を整えて、、、っと。。。
(やっぱり家出指向かな~? ^^)

現在はLIが9で、まだまだ余裕がありそう。
半年くらいで完成するかな?

しばらくは引きこもりですw ^^)

2013/08/03

Mobile_Crane やっと完成しました ^^)

1年間ほど寝かしていたのですが、先日からやる気が出てきてやっと完成しました。



操作や機能は、以下の動画をご覧いただくのが、一番早いかもw ^^)



以下の本店に実物を置いています。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Nautilus%20-%20Shahar/31/218/23

MarcketPlaceでは、https://marketplace.secondlife.com/p/MobileCranev2/5156965


2013/07/26

お客さんを乗せるような車じゃないのですが。。



試運転中のクレーンで、便乗者のSit場所がなかなか見つかりません。
それならば、、、、、、、

便乗者の腕力が強ければ、落ちずに40mほど上までは大丈夫でしょう(たぶん) ^^)

玉掛けはずし用のUnlinkボタンでUnsitさせれます。  ← 荷物扱いかw?

2013/07/19

クレーン操作遊び ^^)



Shopの屋上の水上機の上げ下ろし用にクレーン車を設置していました。
2年近く前に製作し、そのまま放置だったのですが、お客さんからのご要望で急遽再整備です。

試運転していると、面白くなってやめられません。

ブーム伸ばし、縮小、旋回、油圧シリンダーでの上下などがHUDで操作できます。
遊びながらなので、商品化・納品はなかなか進みません。。。。 ><

32プリムなので、ブームを収納しトラックとしても走ります。 ^^)




2013/07/17

後進時の舵効きが逆w はずい。。。



Steam_BoatでGo-astern(後進)時の舵効きが逆でした。
恥ずかしいです~

訂正したv1.3を再配布いたします~ m( )m

2013/07/14

Temporary勤務の留守番役に>Radegast



前記事『24時間勤務の留守番役』はちと特殊ケースなのですが、Radegastの軽さなら標準Viewerと併用できそうなので、臨時留守番役をさせるようにしました。

これで島めぐりをしても、Altを残して気軽に上陸できます~ ^^)

並列運転していても、CPU負荷率は目立つほどは上がっていません。
『下船して探索したいけど、、、』というような時には、意外と便利です。

あっ、Steam-Boatでオーナーが立上がると乗客もUnsitさせていた機能が邪魔だな~。
次の改定でこの機能をはずしたのを再配布いたします。 m( )m

2013/07/12

24時間勤務の留守番役に>Radegast



OSgrid常時接続の自宅サーバーに、14800円で買ったXS-35機を使用しています。
OSは無料のubuntuですw ^^)

これだけの使用ではもったいないので、ずるいことをやってみました。

OSgrid用のOpenSim以外に、SL用Text-ViewerのRadegastを立ち上げ、別アカでログインします。
Windows7の本アカで停泊地まで行き、別アカを呼び、本アカが立上がって、別アカはすぐベンチなどにSitして交代します。

これで、この船はリンデン公海でも、24時間消えることがありません。。^^)
停泊中のボートは非物理になっていますので、まず安全かもw?

イケメン・セレブが釣れるかな?

一番の心配は、冷却ファンなしのXS-35機の熱暴走です。
CPU負荷率が10%程度で、ほとんど増えていませんから、大丈夫かな?

2013/07/10

Steam_Boat販売開始しました~♪



常設展示に適当な場所がなかったので、Yumix-Canalのレンタルハンガーへ無理やり押し込めました。
http://maps.secondlife.com/secondlife/Yumix%20Canal/64/214/22

あと本店にもベンダーを置いております
http://maps.secondlife.com/secondlife/Nautilus%20-%20Shahar/32/218/23
本店には、Sky deno展示場へのTeleporterを設置しております^^)