まだ途中ですが、取りあえずOpensSimが稼動しはじめました。
変更したのはodeをやめて、以下の紹介記事で一番むづい所を省略したことです・・・^^)
『OpenSIM + Raspberry Pi + Rasbian Hard-Float= WORKs!』
http://www.s-config.com/opensimraspberry-pi-rasbian-hard-float-works/
重複するかも知れませんが、再確認をかねて手順を列記します。
( **** はopensimを変更する部分で、Version入れ替えごとに必要 )
1)NOOBSでRasbianをinstallし、time-zoneとkey配列とSSH使用可を設定します。
OpenSimのHPのお教えとおり、言語は英語のままにしておきます。
2)rebootし、OSを最新にしておきます。(前回はこれを忘れたのかも?)
sudo apt-get update
sudo apt-get upgrade
3)コマンドでコピペが使えるように、Windows7機から『Tera Term』を使用してRaspberryへログインします。
4)あとで使用するx11vncとufwをインストしておきます.(1個づつ丁寧に^^)
sudo apt-get install x11vnc
sudo apt-get install ufw
sudo apt-get install gftp
5)ForumにアップされていたRaspbian Hard-float用のmonoをinstallします。
cd ~
wget https://www.dropbox.com/s/sask17flot3zqlg/mono_2_11_4_armv6hf_binary.tgz
cd /
sudo tar zxvf ~/mono_2_11_4_armv6hf_binary.tgz
sudo ldconfig
sudo apt-get install libgdiplus
6)opensimをダウンロードして解凍します。
cd ~
wget http://opensimulator.org/dist/opensim-0.7.5.tar.gz
sudo tar zxvf ./opensim-0.7.5.tar.gz
7)physicsでodeからbasicにするため、OpenSim.iniを編集して下の行頭の;をはずします。****
physics = basicphysics;
8)OpenSimをRamDisk領域へ移して、そこで実行します。
cd ~
cp -a opensim-0.7.5 /tmp/
cd /tmp/opensim-0.7.5/bin
sudo mono OpenSim.exe
『OpenJpeg is not installed correctly』の赤字警告が出ますが、これで取りあえずOpenSimが母艦から遠隔操作で立上がって、母艦のViewerから入れるようになりました。
このときのLogin URIは、『http://192.168.**.**:9000/』で、**のところはRaspberryのIPです。
次は『OpenJpeg is not installed correctly』に挑戦してみます~ ^^)
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