mono_3のARM版が出るまでの間、いろいろ実験して遊んでいます。
で、今日はRaspberry_Pi接続コード1本化に挑戦しました。
普通ですと、電源・キーボード・マウス・モニター・有線Lanの5本のコードが必要です。
本体がカードサイズだけに、このコード類は本当に見苦しく感じます。
まずSSH可能にしておくと、母艦のwindows7機からTera_Termでtty接続できるようになります。
次にTera_Termからx11vncを起動すると、X-windowでも操作できるようになります。
次にキーボードのUSBをはずして、Buffalowの無線LanUSBを差込んでRebootし、X-windowの状態でWifi-configのアイコンをクリックし、Wireless-lanの設定を画面にしたがって進めていくと、Wireless_Lanで接続できるようになります。
いつもは苦労する無線LanUSBですが、今回はすぐにこれを認識してくれました ^^)
これで電源コードだけを残してRebootするとコード1本化が完成します。
SSは母艦のWindows7機からVNC接続のXwindowと、SSH接続のTera_Termの両方を実行しているものです。
本体を8mほど離れた居間のテレビのところへ持って行ってもOKでした。
1本コード化からはずれますが、TVの大型画面で見るのもまた良いものですw。
3300円のRaspberry_Pi、本当にすばらしいわぁ~~
mono_3のARM版が出れば、OSgrid接続も電源コード1本だけなので、本体はどこへでもころがせておけそうです~ ^^)
(準備だけはOKなんだけどねぇ~)
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