2012/04/09

Tiny Core LinuxのX35機へリモート接続できるようにしました



HDDやSDDを常時使用せずに、Tiny Core LinuxでOSgridへSim接続しているX35機を、Windows7機で有線LAN経由のリモート制御がきるようにしました。

金欠のため、X35機用のモニターとキーボードを買えなかったからです。
(小遣い豊富で広いお部屋なら、こんなことしなくてもOKなのに><)

以下は備忘録です。

1)X35に、AppBrowserでx11vnc.tcz (1.3MB)をOnBoot指定でインスト
   VNCサーバー用パッケージです。

2)X35の端末画面で、以下のコマンドを実施
   x11vnc -forever -passwd ***** -allow 192.168.**.**
   パスワードを設定し、内部アドレス機からの接続に限定してます。
  (参照)http://builder.japan.zdnet.com/os-admin/20409550/

3)Windows7機にはRealVNC Ver.4.1.2のクライアントだけをインスト
  Download先:http://www.vector.co.jp/soft/win95/net/se324464.html

SSはWindow7機のモニター画像です。
X35機のTiny Core Linux画面窓が出ていて、ここから制御できます~ ^^)

これでアパッチしてきたキーボードとモニターをWindowsXP機に戻せます。
(WindowsXP機のOSをミスで消してしまったのはナイショです ><)

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