BXBT-2807で、「shutdown -h nowでも電源が完全に切断できない問題」が残っていましたが、解決できました。
Debian8をインストールするとき、最小構成になるようにしたためで、電源関連の一部のパッケージかスクリプト・設定が入らなかったのかも?と思ったからです。
Biosの設定はデフォルトに戻し、「Desktop環境」と「Standard system」を含めてクリーンインストすると、「shutdown -h mow、poweroff、reboot」の各コマンドも完璧に作動しました。
DesktopはGNOMEより軽いと言われているLXDEを使用しています。
リモート端末からscreenを使ってバックグラウンドでもOpensimを起動させれますので、この状態でヘッドレス化も可能です。
でも、キーボードとモニターは切り替えSWで別機と共用できますので、あえてヘッドレス化も不要かな。
BXBT-2807本体よりも高価なWindows10を購入しなくてもOKになりました ^^)
SSはOpensimで9個のSimを稼働させている状態です。(起動後1時間経過)
メモリー: 8GBのうち、519MB使用
CPU稼働率:1~5%近辺
CPU温度: 56℃
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