2014/12/30

<ネット攻撃対策> iptraf でポート監視

Google+フレの綾さんにお教えいただいたiptrafをDebianの最小構成にインストールしました。
これは、コンソール上でGUIのように操作出来るネットワークのモニタリングコマンドです。
http://iptraf.seul.org/index.html

Debianでのインストールは『 $ sudo apt-get install iptraf 』です。



フィルター設定でサーバーへの全てのtcpポートへの接続のみを対象にしてみました。
LAN内のWindows7機からsshで接続しましたので、最上行と2番目の通信量が多くでています。

外部からは218.***.***.***:****(DNS外部アドレス)だけの接続記録になっています。
(Viewer切断直後のSSですので、9000番のポートとの通信がCLOSEDになっています。)

コンソール画面から立ち上げたままにしておけば、port-scanが捕捉できるかも?^^)

2 件のコメント:

  1. 無事インストールと設定を完了されたのですね。
    おめでとうございます。(*- -)(*_ _)ペコリ
    こういうコンソールでの監視ツールは負荷も少ないですから立ち上げたままでも問題はないかと想います。
    これでしばらく間様子を見て、OpenSimulator の再起動(週に一度はキャッシュを押さえる為にも restart させるとよいかと)時には同じように再起動させるといいですね。
    (*- -)(*_ _)ペコリ

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    1. ありがとうございました。
      コンソールでこれを起動させていましても、CPU負荷率にはほとんど影響がでてきませんね。
      自宅サーバーなので、モニターも切替式なので問題なしです。
      先ほどport-scanではなくて、通常の9000番への接続の方を1件捕捉できました^^

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