2023/06/16

 Raspberry-piの音楽サーバーを「moc」から「mpd」に変更しました。
これはクライエントにandroid携帯端末、Windows11機、Linux機などを使用できるからです。

modのインストールには下記の記事を参考にさせていただきました。
【STEP-94】サーバーにMPDをインストールしてMPCから共有フォルダの楽曲を再生
https://www.fabshop.jp/step-94-raspbian-stretch-lite/

なおクライエント側では以下のアプリを使用しています。
Android端末>MPDroid
Windows11機>GMPC.exe(Gnome Music Player Client)
Linux機>Debianで、Cantata

(画像はCantata)

 


2023/06/13

アタシの場合、#Secondlife の公式ビューアーでは #FPS が60まで上がり、グラフィックボードの負荷が90%前後になっています。(Vsync On)
無駄に高いのですが、FPSを下げる手段がビューアー側にありません。
そこで、Nvidiaのコントロールパネルを使用し、垂直同期を「ハーフリフレッシュレート」にし、念のために最大FPSを30に設定しなおしました。(図1)




これでビューアーのFPSは30になり、グラフィックボードの負荷率も50%前後で、安心して #SL を楽しむことができます。(図2) 



Text作成・全文検索カード型DBソフトの「Simplenote」もすばらしいわ。
Windows11版、 Android版、 iOS版、Mac版、 iOS版、Mac版、Web版があり、データーはクラウド自動保存で、端末間のデーター同期が非常に便利です。
無料でも端末数・データー量の制限なし。
Export機能で、PCへのバックアップもできるし。。。^^)


 (アカウント通知メール記載の特長⇩)

 Simplenote へようこそ !
Simplenote アカウントを作成していただきありがとうございます。現在の状態Simplenote は自動的にメモのバックアップを行います。端末の紛失や損傷、新しい端末の購入に備えて、最新の変更はオンラインで安全に保存されます。

また、アカウントでは複数の端末でメモを表示、変更できます。

Simplenote をまだダウンロードしていない場合は、こちらからダウンロードできます: http://simplenote.com 端末がまだサポートされていない場合は、いつでもブラウザーを使用して Web 上でメモにアクセスできます: https://app.simplenote.com

Twitter でフォローして最新ニュースを入手しましょう: http://twitter.com/simplenoteapp

 

2023/05/20

 

Mastodonの投稿で全文検索を入れると、SSDの寿命がやや心配になります。
そこで、自分の投稿やブーストしたものをローカルで「カード型データーベース」に取り込むことにしました。

タイトルと本文だけの項目ですが、30年前に愛用していた「智子の情報」形式ですね。
もっと前の「京大式カード」は梅棹忠夫先生の「知的生産方式」で有名ですね。


 

今回使用しているプログラムは「Java版カード型データーベース」で、以下からダウンロードできます。軽くて便利です^^)
tanaka-cs.co.jp/javacard/index
 

2023/04/21

【Ubuntu 22.04にUbuntu Proを適用する】
添付Linkの記事を参照して、ここのmastodonサーバーのOS(ubuntu-server22.04)をProに切り換えましたので、10年のLTSになりました。(5台まで無料)


これでOSはあと9年間2032年4月まで継続性が確保できました。
(その頃、アタシはアラキューのババア?。。。。 )

qiita.com/hiro-torii/items/4de

 


 

2023/04/16

 ubuntu22.04を使用し、Mastodon4.1.2とrbenvでRuby3.0.6をインストールできる事例をやっとみつけました。
「【Ubuntu】Mastodonをインストール」
vpslife.server-memo.net/mastod

今まではRubyのインストはubuntuのパッケージを使用していたのと、公式の Mastodonとはディレクトリーの構成が異なっていましたが、今回見つけた事例では公式と同じインストールになっています。

cerbotのインストールも非常に丁寧な記載がありました。😍 

追記230429
「Nginx公式サイトのリポジトリを使用してnginxをインストール」ではエラーが出ますので、nginxはubuntuの公式パッケージをインストールしました。

#cerbot

2023/03/31

サーバー類で。。。】
で使用中なのはMastodonバニラ。

https://kimikodover.ddns.net/@Kimiko_Dover
もし、これが壊れたなら、次はどれを選択するかな~?

候補⇩

選択のための評価基準⇩
1)開発の継続性
2)投稿記事・画像・フォローなどの引越しの容易さ
3)インストール・保守作業などの情報量

・・・・って考えると、やはり現状のままのMastodonになるのかな?

 

2023/03/29

 昨日、一昨日の 量が通常の1/3~1/2に減少しているわ。。
リレーサーバーは正常に働いているし、原因がわからない。

 
期末の平日で、皆さんお忙しいのかも?

 


2023/03/19

【バックアップファイルの手抜き移動=鯖缶修行メモ】
Mastodonサーバーで、データーベースのバックアップファイルを母艦のDebian機(Desktop版)に移動保存する作業は、母艦側のGrsyncを使って手抜き複写で。。。。
 


2023/03/15

【Mastodonのバックアップ・鯖缶修行の補記】
(参照)mastodon-docs.vercel.app/admin


PostgreSQLデータベース以外で、「.env.production等の機密ファイル」も非常に重要。 これは使用中も変化しないので、一度バックアップをとればOK。
私の場合は、/etc/www/mastodon/にある。

このファイルを失ってしまった場合、一部のMastodonの機能が利用不可になる。ユーザーはログアウトされ、2要素認証は利用できなくなり、Web Push APIは機能しなくなる。

Mastodonをクリーンインストする場合などで忘れないようにしないとね

 

投稿記事の編集ができるなんて、知らなかったわ。
でも、大事なキーはいつも見えにくい所にあるのね。。。。
 


【久しぶりに猟へ出た】


散歩のつもりでブラブラと歩いていたら、雄のヘラジカと遭遇。
こちらは準備不足で対応できず、すぐに逃げられたわ。。。。
相棒犬のバロンもあきれ顔。
 


 

【毎日1回のDBバックアップ=鯖缶修行メモ】
$ sudo systemctl stop --now mastodon-web mastodon-sidekiq mastodon-streaming
$ sudo -u postgres -i pg_dump -F t mastodon > mastodon_pgsql.tar
$ sudo reboot


2023/03/08

 【外部サーバの古いメディアファイルを消す=鯖缶修行メモ】


Mastodonの自鯖を立ててから10日間が経過。
外部メディアの量が気になり、保存量はデフォの7日間に減量する。

(参照)https://qiita.com/neustrashimy/items/870769d7db4d95cde238#%E5%A4%96%E9%83%A8%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%90%E3%81%AE%E5%8F%A4%E3%81%84%E3%83%A1%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB%E3%82%92%E6%B6%88%E3%81%99remove

データー使用量は、ダッシュボードの最下部に表示されている。


/var/www/mastodon のディレクトリーで、ユーザーはmastodonで作業をする
$ sudo -su mastodon
$ cd /var/www/mastodon
(ファイルは、mastodon内のpublic/system以下のディレクトリやファイルです。)

デフォルト通り7日以前のメディアファイルを消す
事前試験
$ RAILS_ENV=production bundle exec bin/tootctl media remove --dry-run
実際に実行
$ RAILS_ENV=production bundle exec bin/tootctl media remove



3日分3.4Gが減量されて、メンテ成功。
1週間で1回程度のメンテで続けます。


これでリレーサーバーに接続していても、ストレージ量は問題なさそうです。



2023/03/07

Mastodonサーバー稼働のbxbt2807機に、元々稼働していたOpenSimのサーバーを入れて、2個並列で稼働させてみました。


こちらでは4個のSIMを東京情報大学の「Japan Open Grid」に接続しています。


Secondlifeが中央集権型で、ここのOpensimが分散型の3D-VR世界です。
畑と家畜で、のんびりと自給自足生活を楽しみます。

 



2023/03/05

 【mastodon 4.0.5 を 4.1.0 にアップデート】


以下のブログを参考にアップデートしました。
   https://www.linuxbabe.com/debian/install-mastodon-debian-server

【Back Up Mastodon Database】
$ sudo systemctl stop --now mastodon-web mastodon-sidekiq mastodon-streaming
$ cd /home/kimiko
$ sudo -u postgres -i pg_dump -F t mastodon > mastodon_pgsql.tar
これで/home/kimikoにバックアップファイルができているので、別機に保存

【Back Up Mastodon Directory】
$ cd /var/www
$ sudo cp -R mastodon /home/kimiko/mastodon_backup

【Upgrade Mastodon】
$ cd /var/www/mastodon/
$ sudo -u mastodon git checkout v4.1.0
$ sudo -u mastodon RAILS_ENV=production bundle exec rake db:migrate
エラーが発生し、以下が求められる> Run " bundle install"
$ sudo -u mastodon bundle install -j$(getconf _NPROCESSORS_ONLN)
$ sudo -u mastodon RAILS_ENV=production bundle exec rails assets:precompile
$ sudo -u mastodon RAILS_ENV=production bundle exec rake db:migrate
$ sudo systemctl restart mastodon-web mastodon-sidekiq mastodon-streaming

外観はほとんど変化なし。
新バージョン番号は画像左下控えめに?^^)
これから各機能に異常がないかどうかをチェックする必要がありそう。


2023/03/01

 【Mastodon自宅鯖のメンテナンス=鯖缶修行メモ3】

管理ボードPgHeroで黄色信号が点灯していたわ。
「Query stats must be enabled for slow queries」だって。
それで、下部の「Enable」ボタンを押すと、
「The database user does not have permission to enable query stats」って叱られちゃった。

公式ガイド通りにインストしても発生しているみたい。😓

⇩Google先生に解消法を聞いてみた。
https://peterbabic.dev/blog/enable-query-stats-mastodon-postgres/
https://super.writeas.com/pghero-query-stats-must-be-enabled-for-slow-queries

どちらもDBを壊しそうで、アタシには手出しできないわ。
まあ、「遅いqueryの統計情報」が見れなくても、今は困らないので放置。

 「Mastodon自宅鯖のメンテナンス=鯖缶修行メモ2」

Sidekiqのダッシュボードで、稼働状況をチェックしてみた。
HomeTLが読める範囲の流れスピードで、Sidekiqは4個/5秒。
この時のCPU稼働率は約40%程度。

待機はゼロだが、再試行と予定が1になっているのが気にかかるわ。
(時間経過とともにこれもゼロになるけど。。。。)
 


2023/02/27

「Mastodon自宅鯖のメンテナンス=鯖缶修行」(自分用のメモ)

【Back Up Mastodon Database】
$ sudo systemctl stop --now mastodon-web mastodon-sidekiq mastodon-streaming
$ cd /home/kimiko
$ sudo -u postgres -i pg_dump -F t mastodon > mastodon_pgsql.tar
$ sudo reboot
これで/home/kimikoにバックアップファイルができているので、WinSCPでWindows11機に保存(SS)


【Restore the database】
$ sudo -u postgres -i pg_restore --clean --dbname=mastodon /home/kimiko/mastodon_pgsql.tar
怖いので、まだ試していません。
もしDBが壊れたら、ダメモトでやってみます。


【Let’s EncryptのSSL証明書を更新】
まず事前の試運転
 $ sudo certbot renew --dry-run
OKなら--dry-runオプションを外して本番モードで実行
$ sudo certbot renew
$ sudo reboot

次回は5月25日前に予定。
その前にcertbotからメールがくるかな?

 


2023/02/25

【Mastodonのおひとり様サーバー立上げ成功~^^)】
https://kimikodover.ddns.net/home

使用機材:6年前購入のBxbt2807(SDPは2.5wのファンレス)
OS :ubuntus-servwr-22.04.1
mastodon-version: v4.0.2



インスト参考情報:
  Ubuntu 22.04 に Mastodon Social Network をインストールする方法
  https://ja.linux-console.net/?p=3603#gsc.tab=0
完璧詳細な説明で、私のドメイン名以外はコマンドをコピペするだけ。

ドメインはNoipのDNS、
SSL認証はcertbotで、どちらも無料。
費用は電気代だけで、約80円/月

通常待機時のCpu稼働率は2%以下。
HDD残り:425G
メモリー残:6.7G

Noipへのサブスク1回/月
cerbot再認証1回/3か月を忘れないように!(未経験)

データーベースのバックアップ・リストアも要勉強^^)



2023/02/22

 【Devian11には、mastodon3.5.xでないとダメみたい】
(出典)https://www.linuxbabe.com/debian/install-mastodon-debian-server
    「How to Install Mastodon on Debian 11 Server」

(引用)Mastodon v4.0.2 isn’t compatible with Debian 11 currently. You should upgrade to Debian 12, which will be released in 2023. In the meantime, you can continue using Mastodon v3.5.x, which is supported with bug fixes and security updates.



今後のUpgrade作業などのメンテも記載されている記事を探していて、偶然に見つけたの。

ubuntuってあんまり好きじゃあないのよね~。

待つか? まあ、3.5.5でも好いかな。。。。。?

(インストが成功してから贅沢を言えって?)

 

2023/02/15

Mastodonのおひとり様サーバー立上げに失敗

以下のブログを参照に、masutodonサーバー立上げ挑戦
https://ja.linux-console.net/?p=3628#gsc.tab=0

nginxはOK、mastdonの3ブロックもOK、




しかしSSL認証取得(sudo certbot --nginx -d kimikodover.ddns.net)でエラー。



CPU負荷率も高いわ。
あきらめるか。。。


2023/02/14

 Debian10をDebian11にアップグレード

以下のブログを参照に、簡単操作でまずトライし、だめならクリーンインストするつもりでやってみました。(データー類はバックアップ済)
https://www.orzs.tech/upgrade-debian-buster-to-debian-bullseye/

Debian 10を最新の状態に更新
sudo apt update
sudo apt upgrade -y

/etc/apt/sources.list の内容を以下に書き換え。
----------------------------
deb http://httpredir.debian.org/debian/ bullseye main
deb-src http://httpredir.debian.org/debian/ bullseye main

deb http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main
deb-src http://security.debian.org/debian-security bullseye-security main

# bullseye-updates, previously known as 'volatile'
deb http://httpredir.debian.org/debian/ bullseye-updates main
deb-src http://httpredir.debian.org/debian/ bullseye-updates main
----------------------------

$ sudo apt update
$ sudo apt full-upgrade
途中でいろいろ聞かれますが、すべてデフォルト。

再起動
$ sudo reboot

バージョン確認
$ cat /etc/debian_version


「11.6」と出ましたのでまずは成功。
このあと、動作不良のパッケージが出なければ「吉」 ^^)



 マストドンの【おひとり様サーバー】に挑戦したくなりました。
 

使用機材は6年前に購入したBXBT2807(SDPは2.5wのファンレス)で、Opensimのサーバーに使用していますが、稼働率が低いので併用にしてみます。


躓きそうなところは、「メールサーバーとSSL認証取得」< もっとあるじぇ~

BXBTは現在Debian10のヘッドレスで走っています。
リソース使用量は、
 SSD:3.9G/120G
 Ram:0.2G/8.0G

電気代は約80円/月(缶コーヒー1本分 ^^)